忍者ブログ

人生楽ありゃ

長い人生いろいろありますやね

[11]  [10]  [9]  [8]  [7]  [6]  [5]  [4]  [3]  [2]  [1

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

パワースポットにハマル人

最近パワースポットが各地に出来ている。

ブームに乗ってテレビなどがそれらしい曰くを付けて紹介し、それを見た人たちが押し寄せる。


京都にもパワースポットが続々と誕生して人々が押し寄せるのだとか。
そんな現状にたいして危惧する声も上がっている。





パワースポット:京都でも次々誕生 オカルト信仰危惧も

源義経が修行したことでも知られる鞍馬山(標高570メートル、京都市左京区)。鞍馬寺はその深い森に包まれている。パ ワースポットとされているのは本殿前の広場だ。六角形をかたどった石畳中央の三角形の石に立ち、両手を広げる--。休日には、順番待ちで数百人の列ができ ることもある。

1200年の歴史がある鞍馬寺にあって、このパワーストーンは約30年前に作られたばかり。同寺の教えを表現したもので、信者は踏まないようにしてきた。 だが昨年夏、現地を訪ねた有名芸能人のパワーを受けるような仕草がテレビで放映され、翌日から長蛇の列ができるようになった。

「最初は戸惑いもあったが、いろいろな信仰の形があっていい。本堂の前だし比叡山も眺望でき、心が落ち着く根拠はある。信仰の世界に目を向ける人が増える のはいいこと」。鞍馬山博物館の曽根祥子学芸員は歓迎する。一方で「パワーをもらうだけでは終わらず、人に親切にするなど、仏の心に気付いてほしい」と ブームに乗る人たちに注文する。

平安中期の陰陽家、安倍晴明を祭る晴明神社(上京区)のクスノキも「触れるとパワーが得られる」と話題だ。

川崎市の会社員、元木健一さん(36)と妻涼子さん(29)は「鞍馬寺の石の上に立つと、確かにパワーを感じた。何かしら引き寄せられるものがあるからこそ、石を作ったのだと思う」と話し、クスノキにも手を添えた。

パワースポットは寺社とは限らない。水にもパワーが込められており、賀茂川と高野川が合流する左京区・出町柳近くの「デルタ地帯」には強大な力が集まって いるというのだ。府鴨川条例が08年4月に施行されるまでのバーベキューのメッカが、ある意味、本当の「聖地」になった観がある。

一方、京都市内の寺院の関係者はブームについて「パワーをもらって、ある能力が途端に備わるはずがない。超能力やオカルト信仰につながらないか心配だ」としている




当然の意見だろう。
30年前に出来たのにパワースポットと呼ばれても霊験もなにもあったもんじゃない。

>現地を訪ねた有名芸能人のパワーを受けるような仕草がテレビで放映され

芸能人はそれが仕事だからやっているだけだ。
なるだけオーバーにインパクトのあるように、テレビ映えがするようにリアクションをする。


この手のブームは別にオカルトには限らない。
ちょっと前までは若手の芸人を団体で連れてきて同じような番組をいくつも作っていた。
オネエ系の人をやたらと連れてきては番組を盛り上げていたのもあった。
かなり前ならばカリスマ美容師と言っては、やたらと美容師を祭り上げていた。


テレビにとっては何でもいいんだ。
とにかくその場の視聴率が大事、ちょっと受けそうなものがあれば一所懸命に煽ってブームを作ろうとする。
当たればそれに乗ってしばらくはしのげるし、当たらなければ次にいくだけだ。


しかしそれに乗せられる人はちょっといただけない。
変わった人を出してそれを面白がって人気になるのは別にかまわない。
それがテレビというものだ。
だが最近のパワースポットはどうもそういうものが受けるのとはちょっと違う。

なんというか自分がよくなりたいという希望とか欲望があって、そのために努力をするというよりは神頼みに頼ると言う感じだ。
オカルト系が流行った事はなんどもあるが、幽霊スポットであったり、心霊写真であったり、宇宙人やUFOもあった。
だが自分がよくなりたくて、つまり欲を持って心霊スポットやUFOに群がった人はいなかった。

パワー○○系は常に一定の需要がるのは当然だが、そういう需要ではなく普通の人たちが行っている。
さすがにいわれもない石に百人も順番待ちをするとことはないだろうと思う。


驚いたのはそのオカルトを肯定しそうな寺社の方が
「パワーをもらって、ある能力が途端に備わるはずがない。超能力やオカルト信仰につながらないか心配だ」
などの意見を持っているところ。
たしかに途端に何かの能力が備わるはずもないし、急にパワーが付くわけでもない。


思うにオカルト信仰というよりも、それだけ日本の国が苦しくなっていると言う事ではないだろうか。
ここ20年景気が悪く、先も明るい話題がない。
何とかしたいがどうしようもない。
神頼みくらいしかないのかもしれない。

ただやっぱり生き馬の目を抜く世の中は、そういう人を食い物にしようとする人間がいる。
悩みがあれば「これは先祖のせいだ」といい、病気があれば「○○を飲めば治る」という。
「オカルト信仰につながらないか心配だ」というのは、簡単にオカルトに乗る人がそういうものに騙されないかが心配、といっているんだろう。
かならずそういうものを信じきってしまう人がある程度の割合でいるものだ。

もちろん分かった上でそういう曰くやパワーのようなものを楽しむのはまったく問題がない。
問題はないが、まあ普通は行列が出来るほどには今まではならなかった。
ほどほどに面白がるくらいがちょうどいいんだろうと思う。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • SEOブログパーツ
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
スポンサードリンク
最新CM
トラックワード


あわせて
最新TB
リンク
社会っていろいろあるなぁ
まつりごとのまつり
まわる歯車
外国ってすげぇ
ここまできたか よのなかは
ねったーCO
ぼくの社会多事他事考察
理科少年
経済と秋の空
なんで空は青いの
着る物わーらん
たべP
インテリアニュース
出来事ドレッシング
商売3畳
テクテクブログ
たけやぶやけた
コケっこレシピ
ITっていうなぁ
歩く洗面器
ぐろばるにゅ
とんとん大好き
体にガタがくるまえに 
野菜を食べよう
Webサービスめも
社会とネット
海外どっこいネットニュース
楽に行きたい
やりたいしたいライフハック
モォー牛肉がうまい
知恵とテクノロジー
インターホット
あんなこんな仕事術
空とぶぶた
えんたねす
いきものまんざい
社会リモコン
食べ物ばくばく
芸能ネタからコマ
あっちこっちでっち
なんなのなんなの
海外こぼれ話
かたづけよう整理整頓
歩けカタツムリ
うまうまもぐもぐ
ワールドん
セケンヲチ
よもやま経済適当話
節約くんがくるぞー
元気!やる気!やーまだ!
世界は広いな大きいな
アプリソフトサラダ
よのにっき
しゅんげー
洋画でしょうが
人間って難しい
ちょうちょは風で運ばれる
インターネットは何をしたか
ほうきにまたがり
津々浦々
とーふとうふとーふー
コンバルケ
深い海には何かいる
経ざいざいざい
なーるほど ざ 世界
宇宙猿人ポリ
からだのみかた
科学はマジックじゃないのよ はっはぁー
ほんまですか
Firefoxアドオンがんば
目覚まし時計とボールペン
無重力でキャッチボール
風にふかれて
企業の憂鬱
ライフハック なにそれおいしいの?
秘密戦隊サイエンス
エンタメ海外ぬーす
芸があるのに芸能
ノバンス雑記
カルチャーチョップ
とれにゅの里
かがっくん
水に浸かってるとふやけね?
おもしろ世の常人の常
サルも驚いた
パソコンのある生活
リーマン日記
きになる小物、アイテム
食ネタ列伝
文化だんしゃく
ボールペンがころんだ
お役立ちウェブ
生物と環境と心強さと~♪
あめんぼだってー
身のまわりのこと
SOBURON ETA
使えるフリーソフト
階段を登ろう
エルビスとダンス
バーコード
ザッピング
ブログ内検索
Copyright © / “ひつじ”created by pandacompany
忍者ブログ [PR]